課題図書と私の作文歴

課題図書の季節がやってきました。

なんば数学教室では、定期テスト後に数学に関する本を読んで、作文を書いてもらうことになっています。何回か推敲を重ねて、作文コンクールにも自信を持って提出できるレベルにまで仕上げていきます。

評論も小説も、バランスよく取り入れていく予定です。

 

数学を色々な視点から見てほしいし、興味を持ってほしいというのが1番の狙いですが、

大前提として、私が読書が大好きという背景があります。

毎週、図書館に通って20冊借りています。(半分は娘の絵本ですが)

 

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特に数学系の本は、主人も読んでいるので、夫婦でたくさん集めています。

 

謙虚な人でありたいですが、大都会東京では自分をアピールしないと何も始まらないので(笑)厚かましくも私の作文歴を書くと

小学6年生の時に読書感想文で県議会議長賞を受賞。

その他、作文が小冊子に選ばれて掲載されることも何度かあり、

大学入試では、小論文もある入試で慶應義塾大学に合格。(都心の大学に入りたかったことと、希望の学部だったことと、大学の雰囲気に惹かれて、上智大学に入学しました。)

大学の学生時代は、早稲田アカデミーにて小論文の添削のアルバイトを数多く経験。

そして、10歳年下の弟の大学入試の際には、小論文指導もして、弟も慶應義塾大学に合格できました。

家庭教師の生徒さんにも、あいた時間があれば作文指導をさせていただくことも多いです。

 

と、いうわけで

せっかくのこの経験を何かに活かせないかな?と思っていました。

 

自分の好きなことで、自分の教室が開けて本当に嬉しいです。

作文が得意だとアピールしたわりにブログがしょうもないですが。本当はもっとアップしたいことがたくさんあるのです。私の今後の課題として、これから時間を作って努力していきたいと思っています(^_^;)

今年はあと2回ほど更新します。(宣言して自分にプレッシャーをかける作戦)

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